共育事業|地域を学びの場にする
2026.10.12こども共育事業ちいきむすびとこらぼワークショップ講演 とこらぼでは、ナガスタや津田商店街、佐伯地域を舞台に、子どもから大人までを対象とした共育事業を行っています。
修学旅行や校外学習、探究学習、地域学習など、学校や地域と連携した学びの場をつくっています。
私たちが大切にしているのは、一方的に何かを「教える」ことではありません。
地域を歩く。
人と出会う。
話を聞く。
体験する。
そして、自分で感じて考える。
地域そのものを学びの場にする。
そんな時間を、地域のみなさんと一緒につくっています。

とこらぼが考える「共育」
とこらぼでは、「教育」ではなく「共育」という言葉を使っています。
教える人と教えられる人を分けるのではなく、子どもも大人も地域の人も、一緒に学び育っていく。
子どもたちが地域を知るだけではありません。
子どもたちから質問されることで、地域の大人が自分の仕事や暮らしを振り返ることもあります。
人と人との出会いそのものが、学びになる。
そんな関係を大切にしています。

修学旅行・校外学習の受け入れ
とこらぼでは、修学旅行や校外学習の受け入れを行っています。
ナガスタや津田商店街、地域を歩きながら、
- 地域のお店や仕事を知る
- 商店主や地域の人に話を聞く
- アップサイクルを体験する
- 空き家や地域の課題について考える
- 地域で暮らす人の生き方に触れる
など、目的に合わせたプログラムを組み立てます。
決められた場所を見学するだけではありません。
地域の人との対話や体験から、自分なりの発見を持ち帰ることを大切にしています。

探究学習・地域学習
学校と連携した探究学習や地域学習にも取り組んでいます。
商店街を歩いて気になる人や店を探す。
地域の人にインタビューする。
写真を撮る。
自分たちで問いを見つける。
最初から答えを用意するのではなく、
「なんでだろう?」
「もっと知りたい」
「自分たちにも何かできるかも」
という気持ちが生まれるプログラムを考えています。
学校や学年、学習の目的に合わせて、内容を一緒に組み立てることも可能です。

体験・ワークショップから学ぶ
左官、DIY、タイル、革、アップサイクルなど、実際に手を動かす体験も学びに取り入れています。
ものづくりを楽しむだけではありません。
「この素材はどこから来たんだろう?」
「なぜ捨てられてしまうんだろう?」
「自分たちの暮らしの中でできることは?」
体験することから、暮らしや仕事、地域について考えるきっかけをつくります。

社会教育士として、地域に学びの場をつくる
とこらぼ代表の金澤は、社会教育士としても地域の学びに関わっています。
学びは、学校や講座の中だけにあるものではありません。
商店街で誰かと話したこと。
地域の仕事を知ったこと。
ものづくりを一緒にしたこと。
自分の「やってみたい」を誰かに話したこと。
日常の中にも、たくさんの学びがあります。
とこらぼは、地域にある人・場所・仕事をつなぎ、地域そのものを学びの場にしていくことを大切にしています。
そして、もう一つ大切にしていることがあります。
地域の大人たちが暮らしを楽しんでいる姿を、子どもたちに見せること。
子どもたちのためだけではなく、大人も一緒に学び、楽しみ、動いていく。
そんな地域の循環をつくっていきたいと考えています。

学校・地域・団体の方へ
共育事業には、決まったプログラムだけがあるわけではありません。
- 修学旅行を地域で受け入れてほしい
- 探究学習のプログラムを一緒につくりたい
- 商店街や地域を使った学習を考えたい
- アップサイクルやものづくりを取り入れたい
- 地域の人と子どもたちが出会う機会をつくりたい
そんな相談から、一緒に考えることができます。
人数、年齢、時間、学習の目的などに合わせて、内容を組み立てます。
「こんなことはできますか?」という段階から、お気軽にご相談ください。
使わなくなったものを
新たな持ち主へ